katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

推しカプの傾向

最近、好きなジャンルで「この二人いいな…」と密かに推してたカプが悉く死に別れているため、もう推しカプ作らない方がいいかな…と悩み始めたところです。

いやでも正直なこと言うと、むたみわは死に別れたからこそ好きになったみたいなとこある…宵祭り読んで与が三輪に特別な感情は一切持ってない、と言い切る方が無理じゃない?「みんなに会いたい」って散々主張しておきながら、三輪を思い浮かべる頻度が多すぎるんだよなぁ与幸吉…(※むたみわ厨の妄言です)。

というか作中でそれっぽい含みを持たせたのに死に別れて結ばれないタイプのカプに惹かれるのかもしれない。原点にして頂点は土ミツかなぁと思ってます。最近じゃないやんけ!よく考えたら北方水滸伝でもくっつきそうだな、と密かに推してた二人が結ばれないまま死に別れるなんてことは日常茶飯事だったので、思春期を銀魂と北方水滸伝で育ったオタクとしては当然の帰結なのかもしれない。おばみつは来世ではちゃんと結ばれたからセーフ。

あとは太陽と花カプが好きです。ひなやち、炭カナが該当すると言えば伝わるでしょうか。花モチーフの女の子が太陽モチーフの男の子に救われて変わっていく…みたいな感じ。カルジナも太陽と花カプに当てはまるかなぁ、と勝手に思ってます。カルナさんは太陽神スーリヤの子で死後スーリヤと同一の存在になったし、そんなカルナさんはジナコも含め万人を等しく花だと愛しく想ってるので。CCCでの二人の別れのシーン見たらなんとなく解ると思うので伝わってくれ…。カルジナはカルナさんは既に英霊という死人なので死に別れてない(暴論)