katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

新・推しの傾向

ご無沙汰してます。いつも久しぶりすぎてこの挨拶しかしてない気がする。これ以外のボキャブラリーがない。読書好きなんだけどなぁ!?

今更ながら推しの傾向が定まってきました。前も同じこと言ってたやんと思われるかもですが、以前より明確に定まってきたので自分のメモ用に纏めます。

ズバリ「重荷を全部一人で背負い抱え込み、口下手だったり汚れ役を買って出たりと不器用な生き方をする男」が好みです。あくまで二次元の推しであり、現実にこういう方とは付き合いたくないです。

グラジオくんが私の好みドンピシャすぎるなぁと思ってたら、姉に言われた通り花家大我に狂わさせられ、照井竜の不器用さに撃ち抜かれました。エグゼイド27話で無事に死んだ。少し遡るとロビンフッドとかカルナもそういうタイプですね。マジでびっくりするくらい弱い。

あと、普通の家庭に生まれ育ったが普通じゃない才能を持ち合わせ、然るべき場所でその才能を開花させるキャラもめちゃ好みです。具体例を挙げると沖田総悟と乙骨憂太。

沖田は14歳まで田舎で姉に甘えて暮らしてたのが、上京して二年で六角篇の達観した死生観を抱くようになるんですよ。恐ろしすぎでしょ。剣の才能を持っていたがために、たった四年で人を殺しまくる剣になった青年が沖田総悟

乙骨もやべーですからね。先祖が大怨霊かつ里香に憑かれていたとはいえ、一般家庭で育った少年が一年ほど呪術を学んだだけで特級になれるんだもの。四級に落ちてもすぐに返り咲くんだもの。歴戦の猛者揃いの過去の術師相手に引けを取らない戦いをしてるんだもの。五条の血筋がバケモノじみてる。

推しのこと考えれば考えるほど考えすぎて気が狂うタイプなんですが、ハマれる推しがいるのって楽しいね…生活が潤う。とりあえずもう一回アクセルのVシネ観ます。最高。