katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

空想対決

追記から『星間都市山脈オリュンポス』クリア感想。

とにかく色々とありすぎて情緒がしっちゃかめっちゃかにされた。キリ様……遺影礼装は毎回泣かせにくるけど、あの締め方であの絵柄はズルくないですか…パーティーやりたかったよ…。

デメテル

可哀想なママ。アルテミスはオリオンでバグってたけど、彼女は娘でバグってしまったのを更に愛を奪われて狂ってしまったのがもう…。攻略面ではオリュンポス十二機神の中で一番苦戦した。石砕きました。もう戦いたくない。

アフロディーテ

高慢女と思いきや夫への愛は健在だし、彼女も愛を奪われてたと知ってやるせなくなった。ギリシャ異聞帯は“愛の無い世界”だなぁと感じた。

・ディオスクロイ

アトランティスではカイニスが噛ませ犬ポジかなぁと思ってたら双神が噛ませでしたね…殺され損では?オリュンポスの双子姉弟と対比させてるのかなぁとは思ったけど如何せん描写不足でしたね…幕間での救済に期待。

・破神同盟

一万年の停滞を望まず明日を望んだ双子ちゃん…エウロペと最期を共にする願いは叶ったのがまた辛い。ギリシャ異聞帯は完成されてしまったが故に停滞したために剪定されたんだろうなぁ。破神同盟の英霊が見事にほぼ雷系なのはゼウスに対抗するためかな。ゼウスへのカウンターとしてアレス(マルス)とロムルス・クィルヌスを召喚したのはギリシャ神話とローマ神話が混同されてるからゼウスをローマ属性にすると唯一絶対神ではなくなり弱体化できるため、って説明を本編でやってほしかった…。それから種火エネミー、プロメテウスの手だったんですか!?FGO五年目にして衝撃の真実がサラッと明かされたような。

・武蔵ちゃん

ずっと一緒に戦ってきて頼もしさと下総の懐かしさを噛み締めてたら最後…そりゃアトランティスカルデアの者さんが意味深なこと言ってたから武蔵ちゃんとはこれっきりだろうとは思ってたけど、霊基グラフからも消えてるって…実質終局でのソロモンと同じじゃないですか…いやでも思い出の中では生きてるから…つらい。何でみんな最期は満足して笑って逝っちゃうんだよぉ…。武蔵ちゃんPUはまだか、全力で回す。

・キリシュタリア

二部始まった時にはこんなに高感度爆上がりするとは思わなかった。完璧超人かと思ったらただの天然ボケくんじゃないですか…一気に距離が近くなった。でもそんなキリ様でもオフェリアは好きになってたと思う。Aチームの人理修復の旅、見てみたかったよ…。ぐだとは思想が相容れず対峙することになったけど、レフボンバーさえなければ手を取り合えたと思うんだよね…。カイニスとは最後まで良い主従だったなぁ。ベリルてめーは許さねぇ。首洗って待ってろよ。

・異星の神

思わず「は?」と声が漏れた。所長何してるんです?しかもビーストⅦだって?言動からポンコツ臭がするんですがそれは…。異星の巫女が異星の神の器で、デメテルから「愛されるべき娘」と呼ばれてたことから異星の巫女=オルガマリーは予測してたけど流石にこれは…何と言ったらいいのかわからないぞ。マシュやぐだはオルガマリー本人だと確信してるし、どうなってんだよマリスビリー!バビロニアのジゥスドゥラの「謂われのない憐憫は悪の一つであり、謂われのない慚愧も、また悪の一つ」の台詞と終局のギルの「Ⅰが顕現してるならⅦも顕れている」の二つを鑑みると慚愧の獣…?慚愧とは自らを省み恥じること。うーん、想像つかない。それから異星の神が今後アルテミット・ワンを器に変えるとしたら、デイビットの鯖が冠位なのも納得いくんだよね。あくまでデイビットが異星の神と敵対する前提だけど。クラスビーストに対抗するため冠位鯖が喚ばれる。つまり異星の神対策で冠位鯖と契約してるのでは?同じくビーストであるコヤン対策かもしれないけど。まだ何とも言えないっすね。

早くベリルの野郎をボコりに行きたいけどブリテン…また円卓敵とか勘弁な(キャメロットのトラウマ)