katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

嵐を征く者

『神代巨神海洋アトランティス』クリアしました。追記からネタバレだらけの感想。

マンドリカルド…マイフレンド……。CMの時点で好きそうなタイプだなぁとは思ってたんですが、まさか味方として出てきて、しかも親交を深めるとは思ってなかったから…。主従ではなく一人の友として寄り添って支えてくれた彼の存在にどれだけ救われたか。無事にお迎えできたので、限界まで聖杯を捧げることを誓いました。

ドレイク霊衣ほしい。てか確か第三特異点オケアノスでカルデアがレイシフトして来る前にドレイクがポセイドンぶっ倒してたはずなので、このドレイクというか世界?は第三特異点の延長線上だったりする…?イアソンもオケアノスの記憶持ちだし。そのイアソンはイアソンで、腹を括った時の覚悟と最後まで虚勢を張り続けたのはズルいだろ…と思いました。メディアはイアソンのことちゃんと理解してたんだなぁ。

生前故国に愛を捧げて殉じたコルデーが、サーヴァントになって初めて恋を知って、個人への愛に殉じた姿にもう…。残せるものが傷痕しかないと理解し、それを残して逝ってしまう彼女は狡い女だよホント。

オリオンとアルテミスはどの世界でも愛し合う運命にあるんだなぁ。最後、アルテミスがオリオンの愛の一矢を受け入れるのがさぁ…神を撃ち落とすってそういう意味…。アトランティス配信前、幕間キャンペーンでクマの方のオリオンのハネムーン幕間を一気に消化したこともあってか、より二人の愛が心に沁みた。

アキレウスはやっぱり大英雄と呼ぶに相応しい男だなぁかっちょいい。CMでの辛そうな姿とワンカットで覚悟はしてたけど、異聞ケイローンとの死闘は凄まじかった。死んでようが戦うっていうの、北方風に言えば死域に入ってるってことじゃん…大英雄の意地を見せつけられて好きが限界突破しちゃう。そんでアキレウスヘクトール→マンドリカルド→パリス→オリオンへのバトン繋ぎがたまらなくアツい展開だった。この一瞬のために因縁の相手を縁に喚ばれ、後進に自然な形で後を託したヘクおじマジかっこいい。このタイミングでモーション改修された意味を理解した。

ていうかカルデアの者さんが、ああ…!たぶんそうだろうと予想はしていたものの、実際に目の当たりにするとこう、なんか込み上げるものがあるというか。いや、マシュも否定してたし彼本人ではないことはわかってるんですけど、期待してしまう自分がいる。

というかこれだけの英霊が命を賭して戦って、ようやく空想樹のある本拠地に辿り着いたところなので、流石最大規模の異聞帯、スケールが桁違いだ…。オリュンポスはいつ配信されるんや…ってかキリシュタリアが圧倒的すぎてこれ勝てるのか?って感じなんですけど、ここまでバトンを繋いでくれた仲間のために勝たなきゃいけない理由ができたから頑張れる。

しかし村正が異星の神の使徒だってのはショックすぎる…小規模の異聞帯であった下総では抑止力として活躍してたのに何故…てか依代的にそれでいいのか!?まだ事情が解らないから何とも言えないけどさぁ…武蔵ちゃんとも対峙するんかな。何にせよ続きが楽しみすぎるけど年末年始は忙しいから勘弁してくれください…。