年末年始は胃痛の予感

ご無沙汰しております、気付けば12月も半ばを過ぎておりまして恐怖しているところです。

前々からちょいちょい漏らしていたとは思いますが、呪術廻戦にガッツリハマりました…どれくらいハマったかと言うと、本誌を電子版で購読し始めるくらいにはハマりました。だって推しの安否が気になるんだもん！着々と包囲網が狭まっていて怖いです…。いや、ぶっちゃけ言うと大好きな推しだけど五条はここで封印されてしまうんだろうなーという予感はあって、まあそれなら死ぬ訳でもないし仕方ないよねと思ってた。でもよく考えたら五体満足で封印されるとは限らないよね…？と思い直し（宿儺だって指バラバラに保管されてたし）、やっぱり封印されないでほしい！と切に願っているところです。五条悟は最強だけど全能ではないから…。

不穏と言えば、＋の地獄楽も相当ヤベーです。リエンの計画が取り返しのつかないレベルでヤバいので早くみんな阻止して！と願う反面、士遠先生ピンチの一コマを見た瞬間リエンのヤバさが頭に入らなかったくらいにはヤバいです。なんか昨年末も士遠先生の安否にヒヤヒヤしながら年を越した記憶があるんですけれども（ムーダン戦の士遠先生の悲壮な覚悟は何度見ても泣く）、何でこの人こんなにこっちの感情しっちゃかめっちゃかにしていくんですか好き…。

というかたぶんですけど、私週刊連載追いかけるの向いてないと思うんですよ。物語にのめり込んで勝手に感情移入とかして一人でしんどくなって鬱になるタイプのオタクなので、だんだん読むのが辛くなっちゃうんですね。銀魂の将軍暗殺篇は本誌でリアルタイムで読んでたのですが、キャラの心情とか考えてる内にどんどん辛くなってきて途中から読めなくなってしまったので…。なんて言いながらまたジャンプを毎週読もうとしてるので（しかもやっぱり辛い展開続きの作品を読んでる）、ひょっとしてＭなのかな。

ところで鬼滅の次の重版、年内にされるといいなぁ…。紙の本が激売れするのは嬉しい反面、売れすぎると勢いが怖いと思ってしまう。