katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

新たな始まり

ご無沙汰しております。いつの間にか月が替わって新年度が始まり、新元号も発表され、時の移り変わりをひしひしと感じているこの頃です。時代の流れに取り残されないよう、何とか頑張っていきたいです。

新特命調査は歴史改変された文久土佐藩…だと!?今度はむっちゃんメインイベか!土佐勤皇党の武市半平太岡田以蔵坂本龍馬吉田東洋が鍵かな。放棄されたのは高知城播磨屋橋新刀剣は山姥切同様、陸奥守と関係が深い刀剣になるのか…?今回は何ヶ月も延期しないで予告通りしっかりやってくれると嬉しい。

地獄楽本編がどんどん盛り上がってきてるー!結さん!あなた結さんっていうのね!画眉丸の記憶も無事戻り、ついに最愛の妻ちゃんのお名前発覚ですよ。4/1は画眉結記念日でOK?ただ賀来先生がツイッターで意味深なことを呟いてらっしゃったのが不安で…「この日にこの話が更新されたことに思うところがあります」ってことは…。

始皇帝に纏わる不老不死の仙薬の話を他媒体で見かける度に地獄楽が脳裏を過ぎっていたのだけれど、間違ってなかったんだ。しかし神仙郷の各名称、徐福の逸話に出てくるそのままじゃん…ほうこさんから島の話を聞いた時点で勘づいてよかったんだ。天仙様も徐福の実験によって作られた存在なら、人体実験を繰り返していたムーダンが一番創造主に近かったのか?完璧な陰陽を目の当たりにしたムーダンの最期の台詞が気になる…。

追記から『徳川廻転迷宮大奥』クリア感想。

やっぱりビースト案件だったじゃないですかヤダー!ローディング時間の長さがネックだったけれど、ストーリーは本当に面白かった。ラストの事実が畳み掛けて明かされるシーンはゾクゾクした。今回のMVPは一切顔出ししなかったにも関わらず株を上げた天海僧正では…?でも「私の信長公以外が第六天魔王を名乗るのは解釈違い」で本物に噛みついた厄介オタク呼ばわりされてるの笑う。明智くんェ…。

松平伊豆守の鋼の精神に泣かされた。偽りの徳川を滅ぼすための偽りの村正…舞台が江戸城で、徳川に対抗するなら徳川特攻持ちの村正の出番ワンチャンあるのでは!?と期待してたらうわああそうきたか!アツい!伊豆守から作られた花札、図柄が伊豆守の家紋であると同時に蝶は霊魂のことでもあるんですよね…エモい。松平伊豆守と春日局実装はまだですか!

「徳川将軍が気持ちよくなる大奥の奥で気持ちよくなってるから徳川」「宇宙をも焼く炎で焼かれたから宇宙」「大奥といえば春日局、故に春日局の居る場所は即ち大奥」というぶっ飛び論理で殴り合いしてたので概念言霊バトルは言い得て妙だなぁと。カーマ、春日局の愛に呼ばれて来たからって日本を舞台に選んだ時点で負け確定だったのでは…呪に詳しくない、正式な陰陽師ではない紫式部だって言葉を操る術に長ける言霊の国ですよ。しかもカーマ/マーラ=第六天魔王を殺した男が作り上げた結界都市の中心に位置する江戸城を拠点にしてしまったのが運の尽きというか。カーマは対のキアラが目覚めた時点でビーストになる運命だったけどあまりにも不憫。

しかしまあ、本当にビーストⅢのRとLは対極で対の関係にあるんだね。愛を己一人に集約しようもしたRは海の底に沈み、愛を己以外にばら撒こうとしたLは遥か宙へ打ち上げられた。ビーストとしてはどちらも厄介だったけどキアラの方が終始上手だったように見えた。ビーストとして目覚めるきっかけが能動的か受動的かの差なんだろうけど。

しかし本来ならシヴァの監視で表に出ることのないマーラが表に出てきた、つまりシヴァをはじめとしたインドの神性に不測の事態が起きたのがインド異聞帯って聞いて今から戦々恐々しております…一体どんな世界なんだってばよ。レベル100カルナさんでシャクティしまくる予定。