katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

確かに埋まる形をくれよ

復刻レースは騎シュタルの宝具レベル上げ目標にぼちぼちやってます。早くメイヴ監獄に行きたい。チームとしてはニトちゃん&不夜術さんのデザートビューティーが一番好きです。ノッブとXもユニークなチームですが。アガルタクリアした今だから気付いたのだけれど、不夜術さんが死にたくないながらもマスターのためにレースに参加したのは彼女なりのせめてもの罪滅ぼしなんですね…不夜術さんいないから幕間見れないのが憎い。

追記から手紙感想(二通目)

そうだよ審神者は君がいなくて寂しいよ心にぽっかり穴が開いた気分だよ。

最初の手紙から薄々察していたけれど、加州が修行で新選組に世話になっている時期は池田屋事件が起こる前で確定ですね。昔の自分がいる。自由に動けないただの物で、これから折れる運命を知らない。未来から来た加州は自分がこの先辿る運命を知っているけれど、どこか他人事のように感じている。

池田屋の回想でも感じたけれど、加州は『過去の自分』と『未来の刀剣男士としての自分』を割り切ってるように見える。じゃなかったら沖田くんに対して文句はあるけれど「それを言う資格があるのはこの時代にいる加州清光で、未来から来た俺じゃない」なんて言えないでしょう…。既に極めているというか、諦めの境地にいる気がする。

これ、最後の手紙で加州の口から池田屋事件のことが語られたりするのでは…何それ辛いとても辛い。だから加州の極をこの時期に実装したのかな。これから池田屋新暦では7/8)を迎えるという意味で。