katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

はなまる!その十二

泣いても笑っても最終回。それなら笑わにゃ〜損々!

追記から花丸十二話感想。

言いたい事は山程あるけど、まずはキャストの皆さん、スタッフの皆さん、ワンクールお疲れ様でした。審神者は大いに楽しませていただきました。

安定が我を忘れて沖田くんの後を追って池田屋事件に介入してしまったから歴史が歪められた。その結果、歴史を歪めた安定は未来での存在が消え、検非違使が現れた。
検非違使は歴史を変えるような真似をすると現れるらしい。ゲームでも同じ時代に長く留まり過ぎると出現するから、本来なら異質の存在である刀剣男士が逗留する事で時空に歪みが生じる=歴史に影響が出るのかな。
強さはちゃんと部隊で一番強い刀剣男士に合わせて現れるんですねー厄介。初期刀の清光に比べたら曽祢さんなんてひよっ子じゃん。たぶん花丸本丸の審神者もまさか検非違使が出るとは思わなかっただろうけどね。検非違使結構フルボッコにしてくるからな。四人も追い詰められてたし。兼さん折れた!?って一瞬焦った。堀川の気持ちがよく解る…。からの真剣必殺!兼さんやっぱりかっこいい!曽祢さんも「弟達が待ってる」ってさー、死亡フラグな台詞だけど実際待ってるんだもんね。懐いてる浦島は言わずもがな、蜂須賀とも約束したもんね。「折れるのは許さない」って。虎徹兄弟の絆を再認識した。

安定が沖田くんの後を追ってしまったのはやっぱり我を忘れて判断力を失ったせいなのか…。二階で浪士と斬り合いしている沖田くんが安定に「自分のやるべき事を果たせ」って叱咤したのはその後の展開見てる限り自分を援護しろ、って意味ではなかったと思うんだ。でもその時の安定は周りが見えていなかった…。
駆けつけて「お前何やってんだよ!」って叱咤する清光のシーンは号泣。ホントに増田さんの熱演には毎回泣かされる…。清光こそ一番沖田くんの事を護りたかった。加州清光の帽子が欠けた描写もあった。回想の台詞聞いても清光は飄々としてるけど、たぶん絶対後悔してる。有りっ丈の気持ち吐き散らした清光だからこそ安定を正気に戻せたんだろうな…あー沖田組尊い。初期刀の極、俄然楽しみになってきたぞ。

日本号と次郎ちゃんの大酒飲み二人はタッグ組ませたらアカンて。ローリングまんば可愛い。柱に掴まってブラブラしてる獅子王ちゃん可愛い。CV櫻井トオル×3による筋肉談議。雄の匂いがしそう。青江の壊れた笑い袋は最早狂気の沙汰。むっちゃんのカメラが回を重ねるごとに進化している…。文明の利器を使いこなす刀剣男士。
五話だけじゃ飽き足らず伊達が風呂入ってる…何つー罪深さ…水も滴る伊達男達…そこに違和感なく溶け込む薬研。酔ってる光忠に萌えた。おもちゃのアヒルさんに一目惚れする伽羅ちゃん天使かよ。

安定が最後旅立ったのは極の修行?に行ったのかな?刀剣男士として強くなる為、審神者の刀としての覚悟を決める為の旅っつったらそれしかないよな。ゲームではまだ実装されてないんだけどそこはご愛嬌ってトコかしら。万葉桜が本丸のシンボルならあの桜のヘアピンは沖田組の絆の象徴だね。照れ顔やすすはやっぱり可愛い。
ていうか花丸沖田くんマジでイケメンなんだけど…キリッとした加州似の顔立ちのポニーテール男子でCV小野Dで一人称「僕」で勇猛果敢な立ち振る舞い…萌え要素がこれでもか!って詰め込まれてる感じ。

ふと、夢の意味って結局何だったんだろうな?戒め…?