katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

続・はなまる!その十

追記から続花丸十話感想。

あらすじの時点で薄っすら察してはいたけれど、包丁がいち兄と喧嘩した理由はやっぱり人妻か…。「この本丸に人妻が来ることはありません!」「ガーン!」海釣りに出掛けるも全員昼寝して漂流、のち無人島に漂着。魚を捕ったり木の実を収穫したり、TOKIOよりよゐこ。一方本丸では包丁達が行方不明となり慌てる保護者達。普段は蛍丸贔屓のくせに眠れない程愛染くんの事心配してやる国行なー!審神者は刀剣男士の位置を把握できるのか…。高性能幸運レーダー物吉。包丁を諭す秋田くんが大天使だった。前の主君――尊い方はずっと独りぼっちだったからね…。最後は皆迎えに来て兄弟も仲直り、めでたしめでたし。

蔵に引きこもる大典太の元へ食事を運ぶ前田とソハヤ。もう引きこもりのテンプレ…霊力が強すぎるあまり動物を怖がらせてしまうから、という光世の優しさからなるべく外に出ないようにしているが何とか外に出て本丸の皆と触れ合って欲しい前田くん。保護者かな?動物に慣れさせるために思い付いた案が動物喫茶。鳴狐のお供の狐を始め、五虎退の虎、浦島のかめきち、獅子王の鵺(鵺って動物なのか?)を集めもてなす。モフモフの楽園。前田達に背中を押され、仔狸の様子を診てあげる光世。三輪士郎先生曰く獣医。あの狸親子まだ本丸にいたんだ。更にAパートの燕とも触れ合う事に成功。自信をつけたのか、エンドカードでは蔵からお引っ越しする光世。良かったね…!

三池兄弟のEDはちょっとV系みのあるロック系でカッコよかった。歌の抽斗が多い花丸。今週もこれで終わりか~と思ってたらED後のアレは何…?安定の現在ではなく市街地の遡行軍?不穏な気配しかしないんだが、最終回に向けての布石とか言う?一期の例があるから変なシリアス展開は求めてないんだが…。