katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

活/撃⑥

ありがとうけんらんぶ。

追記から活撃六話感想。

推 し が 映 っ た!!!
今回最大の興奮ポイントはもうその一言に尽きる。第二部隊の面々は主役だし、三日月ら第一部隊も追々出るだろうな、ってのは解ってた。けどまさか活撃本丸の日常風景で活撃本丸所属の刀剣男士がゾロゾロ出てくるとは思わないじゃん?獅子王が活撃に姿だけでも出てくるとは思ってなかったじゃん…完全なる不意討ちに審神者ノックアウト。食堂で義経主従の席に迷いなく近寄ってくのも最高。源氏万歳。

真面目に本編の感想をば。

本丸に強制帰城された第二部隊。やはり兼さん、蜻蛉さんは重傷レベルの大怪我。ストレッチャーでガラガラ運ばれていくシーンはどこぞの医療モノかと思ったぞ。
審神者の処置により、何とか一命は取り留めた二振り。蜻蛉さんは傷が深く昏睡状態らしいが。

こんのすけの宴。ていうかこんのすけいっぱいいるな!?体調管理係二匹に各部隊専属のこんのすけがいるって事?こんのすけ会議で各時代の油揚げの報告してんじゃねえよ。第一部隊専属のこんのすけ、ちょっと嫌味な奴。

本丸での生活。食堂に集まる活撃本丸の刀剣男士達。そこに色んな男士が集まっててもれなく殆どの審神者推しを見つけて死にます。鶴丸に兼さんの違和感を話す堀川。鶴は隊長である兼さんに何を思ったのか。
陸奥も兼さんを気に掛けていて、様子を見に行く。苛立ちを剣にぶつける兼さんを見て陸奥は呆れ果てる。陸奥は兼さんの抱える怒りや不安を見抜いてそうだよな。恐らく鶴さんも。兼さんは誰かに相談する事に。
一人自室に居た薬研の元へ食事を持って現れた骨喰。薬研「骨喰兄」兄呼びなんですか!「部隊での任務はどうだった」と訊ねる骨喰に、「意見がぶつかり合う事もあったが頼れる奴が居るのは悪くない」と答える薬研。この骨喰めっちゃ優しい表情で人間味溢れてる。初期に顕現されて実力も申し分ないようだが。
重傷で昏睡状態だった蜻蛉さん、無事目覚める。良かった…!ログボのお守りのおかげだね!大福たくさん食べて元気になってね!

兼さんが相談相手に選んだのは三日月。年の功だからだろうか。ていうか直前まで小狐丸と会話をしていた!キエエエエシャベッタアアアア!「芋けんぴ、髪に付いてたよ」を思い出すから芋けんぴはヤメロ。三日月の自由奔放さに振り回されながらも兼さんはついに本音を打ち明ける。2205年の未来に支障は無いから歴史は守られた。だが、あれだけ派手にやられておいて、犠牲を出しておいて、本当に歴史を守れたと言えるのか?三話で陸奥が言ってた事とほぼ同義の事に思い悩んでいたのか。幕末刀はやはり精神的にまだまだ若いなあ。三日月は適当にはぐらかして行ってしまう。兼さん「やっぱオレ、アイツ苦手だわ……」

三日月、審神者の元へ赴く。そこでは第一部隊が出陣を控えていた。メンバーは三日月の他、大典太光世、髭切、膝丸、骨喰藤四郎、そして部隊長は山姥切国広。足音高らかに登場するまんばちゃん最高。光世→三日月は呼び捨てなのか。それにしても強そうなメンバーだな。
しかし、本丸を見てゲーム内ではレアな刀剣男士がゴロゴロいる中で(第一部隊の面子だけでも最高レア5の天下五剣が二振り、最終ステータスレア4の源氏兄弟がいる)、堀川国広が顕現されたばかりの新刃ってのが気になる。ゲームだと堀川は割と初期に入手できるんだけど、二振り目説が信憑性増してきた?

次回予告は三日月と兼さん。「ハンサムな顔が台無しだぞ」、「ナウなヤングは色男のことをハンサムと言う」流石の兼さんも黙る。おいおい三日月…いつの時代の言葉だよ死語だよそれ。三日月の自称するじじいってそういう事?
次回、『第一部隊』。まんばちゃん隊長で永禄八年にいざ出陣ですね!第一部隊がメインの回になるのかな?第一部隊の面子も好きなので是非とも活躍を見たいです!