katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

はなまる!その十

気付いたらもう話数が二桁台になっててビックリ。こりゃ驚いた。
ラジオでもお話あった通り、もうそろそろゴールも見えてくる頃ですね。ちょっと寂しい。視聴後、審神者は毎週(あまりの萌えに墓入りしながらも)花丸な気持ちになってました。どうせなら素敵なお話をありがとうございました!って笑顔で終わりを迎えられたらいいな。

追記から花丸十話感想。

来派が愛しい……。
ゲームをプレイしてる審神者目線から見た花丸は刀剣男士達の色んな面を見られて、よりそのキャラが好きになれる、そんなアニメなんだけど、今回は明石国行をもっと好きになれた話だった。
やる気無いのが売り、とか言ってる割にめっちゃ優しいじゃん!?本丸に紛れ込んだ三匹の狸見て自分達と姿重ねたんだろうね、「保護者の気持ちなら解る」ってさ!なんだかんだ言いつつもちゃんと保護者やってる明石国行が見たかったんだよ!ありがとうございます!!最初は「国行が本丸に馴染めるか心配」って話し合ってた愛染と蛍の方が保護者っぽかったけどね。
EDも来派、エンドカードも来派。来派尽くしですな!山下誠一郎さんと浅利遼太さんEDめっちゃ歌ってるね。お疲れ様です。

後半は小狐丸無双でしたね!小狐カッコいい!真剣必殺あざます!
小狐丸が助けた狐は白狐だったから稲荷神の使いの方かな。不思議なんだけど胸がほっこりするようなお話だった。鶴の恩返しならぬ狐の恩返しってところかな。
薬研の囁くような低音ボイス「柄まで通ったぞ」に悩殺された……狡い。いち兄と阿吽の呼吸で敵を倒してるの見て興奮した。先週の国広兄弟もそうだったけど、兄弟コンビネーションって最高だよね。
そして全体的に作画綺麗だった。惚れ惚れする位美しかった。そうか、これが神か……。

そしてそして!最後の最後に曽根さん顕現ー!!!やったあ!やっと新撰組男士揃ったね!新撰組好きだからめっちゃ嬉しい。来週は虎徹兄弟回だといいなー。真作がめっちゃ拒否りそう。浦島くん頑張れ。
あと新撰組男士で池田屋は行きそうだよなー。一話の諸々回収の為に。そんなの観るしかないじゃない(使命感)。
p.s.あらすじ更新されてましたー!新撰組+むっちゃんで池田屋行くってね!キャッホオオオ!!回想の話とかやるのかな、これは観るっきゃない。