続・はなまる！その五

料理とは。

追記から続花丸五話感想。

源氏兄弟から色んな兄弟の形を聞くも、やっぱりみんなで仲良くしたい浦島くんマジ天使。虎徹部屋三人部屋かーニヤニヤ。膝丸のワンコみが凄い。ていうか源氏兄弟と獅子王はともかく、小烏パパとはどんな会話するんだ…？

誉計画のために張り切って敵を倒す浦島くんマジ天使。今期は色んな刀剣男士の出陣衣装見れて嬉しい。兄ちゃん達の料理食べたい！浦島のためなら断り切れない蜂須賀兄ちゃんなー。

料理スタート。いきなりミュージカル始まって吹いた。花丸本丸では料理するのにミュージカルしないといけない決まりでもあるんです？蜂須賀主導であれこれ作ろうとするが失敗。厨は惨状に…ウチの歌仙ならブチ切れる。長曽祢は料理は得意ではないが、前の主が好きだった料理なら作れるとここからはちゃんと協力して作る事に。たまごふわふわだ！だんだらごはんで見た！だから何でミュージカルやるんだよ！兄ちゃん達の作ったたまごふわふわを美味しそうに頬張る浦島くんマジ天使。そして蜂須賀兄ちゃんは相変わらずツンデレさんだね。

厚がまさかの極修行から帰還。冒頭の覚悟を決めた厚は修行のお願いに行ってたのか…！余談ですがマイ本丸の極一番乗りも厚だったので親近感。極めて強くなった厚と手合せする男士達。アッサリ負けてしまった清光は塞ぎ込んでしまう。ゲームでも極強いからしゃーない。

三池兄弟顕現。主お世話係は長谷部、新刀剣男士お世話係は清光固定だったけど近侍は最近山姥切固定なのかな？少なくとも一話、四話、五話で近侍してる。写しなのにポジティブなソハヤが気になる山姥切。写しの悲哀回想。「写しから始まってもいいじゃねえか。問題はその後だ。生きた証が物語よ」って改めてめちゃくちゃ良い言葉だな。ソハヤも実はめちゃくちゃ拗らせてるんだけどね。

山姥切はソハヤの言う『自分だからできる事』を考える。そこに加州と堀川。堀川は落ち込む加州を慰めようとしたが失敗してしまった。山姥切は『自分だからできる事』を実行する。加州は続一話以来出陣を控えさせられているが、それは加州の練度が他の男士より飛び抜けてしまったため。一期最終話の検非違使戦の反省もあるでしょうね。要するに清光を贔屓してレベリングしてたけど他の子のレベリングが疎かになってたのをどうにかしようとした、ってところか。そして何故加州が新刀剣男士お世話係に任命されたのか。古株だからではなく、彼が優しいから。審神者からちゃんと信頼されてて良かったね清光…と感動したが花丸審神者はそれ本人に直接言えよ。

吹っ切れた清光に三日月が話し掛けてくる。一期五話と同じ屋根の上で、同じように優しさについて語る三日月。前回の「優しいは、強い」と今回の「加州は優しい」は繋がってるんだなあ。優しい世界だ。

虎徹ED！髭切兄者の番宣にやられた。何故イントネーションが鶯丸寄りなんだよ（笑）今週の鍛刀CP物吉だし、小烏パパや大典太に続いて来週は物吉来るかな？せっかく来たので大典太と前田の絡み待ってますね。

それはそうと、安定いい加減帰ってきたら…？一期ラストでは四ヶ月で帰ってきたんじゃなかったの？総集編は見てないから設定変わってるかもしれないけど伸ばしすぎじゃないか…。