katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

回顧

昨日梶井さん来ないなあと言ったら来ました。補填分含め金の栞ラスト一枚というところでまたしても弊図書館潜書王が伝説を作りました。彼の名はMr.崖っぷち、借金苦こと石川啄木。有島、安吾に続き梶井も連れてきた啄木さん…好きです(チョロい)。

追記から手紙感想(三日目)

「お前は何をやってる」と言われた、僕が重大な役目の途中で見舞いに来た事に気付いてる、と書かれてるので本来の修行の目的は沖田くんではない、という事か。

というかこの三通目の手紙でようやっと気付いたんですが、この修行自体アニメ花丸で(尺不足で)描き切れなかった部分の補足なのかな…?申し出の台詞も花丸寄りだなあとは思ってたけど。安定を突き放す沖田くんの「僕をやるべきことをやらない理由にするな」も花丸と全く同じ台詞だし…(ただし花丸とは場面が違うし、花丸では沖田くんの台詞を別解釈して暴走しますが)。という事は来年から始まる花丸二期は極めた安定として出てくるのかな?

何より驚いたのが沖田くんの叱咤を受け、後ろを振り返るのは止めたと言った安定、「沖田くんのことはもう忘れる」と言い出す。そこまでしなくちゃいけないモンなの!?前の主を慕う刀剣男士が好きなのでこの宣言はちょっと、というかかなりショックだった。だって審神者は今代の主ではあるけれど彼らにとっては歴代の主の一人に過ぎず、特に幕末刀は「○○が持っていた」事実そのものが刀剣男士を形成する逸話になっていると思っていたので、元主とは切っても切れない縁じゃないですか。言わば、逸話の核となる部分ですよ。それをアッサリ捨ててしまうの?せめて不動くんみたいに胸の中に仕舞いこんでいて欲しい。

明日どんな風に帰ってくるのだろうか…。