katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

活/撃⑧

不意打ちの爆撃食らって審神者無事死亡しました。

追記に活撃八話感想。

遡行軍を殲滅した第一部隊は本丸に帰城、かと思いきやまだやる事があると言う。審神者の望む歴史=未来は守れたが、それでも犠牲を多く出した事に対するせめてもの罪滅ぼしとして、分け与える事をする。私も第一部隊から配給受けたい。人の営みに触れて、護りきれなかった、失ったものを身近に感じる事で自分達の任務に対して責任を持つ――恐らくこれが第一部隊なりの『歴史を守る』という事なんだろうな。守れなかったものを目の当たりにした新入隊員骨喰はどうするのか…。

一方の本丸。兼さんや蜻蛉さんの傷は癒えた模様。だが相変わらず兼さんの心中は晴れない。三日月に吐露した心境を国広にも告白する。「歴史を守るのがこんなに難しいとは思わなかった」命の重みを肌で感じた兼さんは悩み、もがく。そして腹を決めた兼さん、国広と、たまたま出会った陸奥守と一緒に第二部隊の面々に直々に話をする事に。

薬研は馬当番をしていた。「よく回ってくる」え、活撃審神者くんさん、薬研が馬に舐められて辟易してるの知っててやらせてるの…?そして▼馬 の 舐める!ギャアア薬研舐められた!柄ラー審神者歓喜。「顔洗ってくる」水も滴る良い男!知ってるか、コイツ、短刀なんだぜ…。兼さん「もう一度第二部隊として一緒に戦ってくれ」薬研「ん。いいぞ」アッサリ承諾。初任務と比べ、距離が確実に縮まってる…。

鶴さんは畑当番。こちらもアッサリ快諾。ていうかみんなの内番着見れるなんて…。と思ってたら、良く育ってるトマトに目を輝かせる堀川に「よかったら食べてみるかい?」燭台切さん!喋った…!?笑った!もうこの時点で伊達推し審神者は昇天寸前だったんだけど、ダメ押しと言わんばかりに伽羅ちゃんも出てきてボソッと一言。「行けばいい。どうせコイツに畑仕事は向いてない」活撃で伊達が動いて喋って絡んでる…ありがとう…世界ありがとう…。

蜻蛉さんも快く承諾。何故かずっと不機嫌な陸奥、ここで爆発。どうしたのかな?と思っていたら「わしも誘え!」薬研、鶴、蜻蛉には頭を下げたのに自分だけ誘ってもらえなかった事を拗ねてたみたい。可愛い。兼さん、殊勝な面持ちで言う。「お前が海に飛び込んでくれなきゃオレは死んでた。お前が必要だ」じゃあ何で最初に誘ってくれなかった!兼さんは好きなおかずを最後に取っとくタイプ。調子に乗る陸奥にキレる兼さん、いつもの似たもの同士の喧嘩勃発。仲がよろしい事で。陸奥、「見舞いじゃ」と手渡したものは大福。「全部食べてもいいとは言うが…すでに皆からもらっているのだがな」第二部隊の面々から送られた大福の山が。蜻蛉さんみんなから愛されてるね!それでも文句の一つも言わず感謝を述べるのが人格者蜻蛉さん。

審神者から呼び出しを受けた兼さん、新たな任務を司る。第二部隊は継続。やったね!ちょうど帰城した第一部隊と遭遇。三日月「歴史を守れよ」兼さん「ああ」第二部隊、再始動、そしていざ出陣!

次回予告。蜻蛉さんにからかわれる兼さん。出陣先は明かされなかったものの、次回のタイトル『元の主』って…。審神者の部屋で見た遡行軍の出現地域は第一部隊が行った位置とほぼ変わらないので恐らく京都。京都、元の主、第二部隊。新選組か龍馬関連なのでは…?何それ無理、今から死ぬ。