会心の一撃

古参の一人・鯰尾が無事帰還したので間髪入れず堀川を修行に出しました。見送り近侍はもちろん兼さんで。国広、土方さんの元でしっかり学んでおいで…。帰ってきたら国広兄弟の内番見るんだ…。

という訳でまた極感想語りで四日ほど騒がしくなります、ご了承ください。活撃の感想も語るからいつにも増してうるさくなりそう。

追記に極感想。スクショを貼ってるのでネタバレ注意です。

帰ってきた姿を見て思わず泣いてしまった。まず容姿がドンピシャで好み。ポニテ男子最高。シルエット見た時から絶対鯰尾の極好みだな、と思ってたら予想を裏切らないっていうね！そして敬語を捨てている…いや、三通目の手紙でも敬語抜けてたけど。「こっちが地だったりして」とお茶目に言う斉藤壮馬ボイスが最高。鯰尾と鶴丸の声が斉藤壮馬で良かった…。全体的にお声に勇ましさが増してる…やだ…好き。それにしても薬研といい貞ちゃんといい、極で片マントにするの流行ってるんです？

そして何より彼氏力が極まった。え、鯰尾お前、本丸で審神者とイチャイチャくすぐり合いっこしてるの…斉藤壮馬ボイスの破壊力がヤバい。流石急所攻撃が得意な脇差、審神者のハートに会心の一撃をお見舞いしてくるぜ…。

今回の鯰尾の修行は失った過去を克服するという点で、不動の修行と類似していたなあ、と感じました。初日の手紙で「突然修行に行きたいと申し出て驚いたでしょう」と前置きしてから、今まで語らなかった自身の抱える不安や本音を曝け出した。手紙じゃないと書けない内容なんだけど、何でもっと早く言ってくれなかったの！気付いてあげられなかった事を審神者は情けなく思うよ。自身の過去と向き合い、乗り越えてくるという修行のプロセスがね、似てるなあと。帰ってきたらきたで審神者にツッコまれるしね。鯰尾も不動も極後が素なんだろうな。前も後もどっちも好きだけどね！