katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

過去なんか振り返ってやりませんよ

昨日のメンテナンスで脇差極が実装されたので、自本丸古参組の一人・鯰尾を早速送り出しました。見送りは骨喰にしてもらいました。

やっぱりねー、寂しいです。薬研の時も思ったけど、審神者に就任した初日からずっと本丸に居てくれた子が突然四日も本丸を空けると変な感じがして。居る事が当たり前だったので非日常になった気分。初期刀の清光が旅立ってもきっと喪失感を味わうんだろうな。

あと、FGOの夏イベ情報ちらほらツイッターで見かけたのですが、へし切長谷部がノッブにギターに魔改造されたと聞いて思わず吹き出してしまった。Fate世界の織田信長と刀剣男士へし切長谷部は絶望的に相性悪そう。長谷部「そういう女なんですよ、信長って奴は……」

追記に手紙感想(一通目)

修行に出る以前から、過去を振り返る必要はないと、鯰尾は自分に言い聞かせるように何度も繰り返していた。それでも恐らく顕現してからずっと「引っ掛かり続けていました」って事は、無理してケラケラ笑ってたのかな、と思うと胸が苦しくなります。

失った記憶を「振り返る必要はない」と笑い飛ばしながらも、本心では思い出せない事に苦しんで、乗り越えんと苦悩している姿が目に浮かびます。「この記憶が戻れば、きっと今までの先に行けると思うんです」今の鯰尾は失った過去に囚われたままなのか…?

過去の記憶を求めるのなら、修行場所は大阪でしょうね。自分が記憶を失った因縁の地。「やり直したい」と思わず零した地。明日以降、彼が記憶を取り戻したらどうするのか、自らの過去とどう折り合いをつけてくるのか、今はまだ不安が勝りますが見守りたいと思います。