君にモテたい

追記から手紙感想（二通目）

やっぱり包丁くんのお手紙、読んでてすごく可愛い…。このお手紙書きながらドヤ顔してるんだろうな、って容易に想像できる。江戸城に潜入かあ…本丸博の祝画を思い出す。城内と思わしき場所で走ってたけどあれは江戸城じゃないかと思ってる。

そして相変わらずブレない人妻への執着心。おい待て、家康公に何を学ぶつもりだ。ていうか家康は人妻好きというか、夫を亡くした家臣の未亡人を保護したり、出産経験のある経産婦を側室にしてたとかじゃなかった？晩年は若い娘も側室にしてたみたいだし、必ずしも人妻を好んでた訳ではなさそうだけども。

まあ、包丁くんの場合は短刀が女性の守り刀としても用いられた、懐剣としての役割があった＝人の温もりを求める傾向が強い（信濃も同様）にプラスして、昔の主＝家康の趣向が混ざってああいう人格形成に至った、って事なのかな？包丁の言動を見ていると人妻好きというより母の愛を求めているようにも捉えられるので、家康自身が幼い頃に母親と別れた経歴があるから、そういう意味でも強く母性を欲した、というところだろうか。でも流石に「人妻」表現はマズイと思うよニトロ＋さん…。