katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

熱は冷めやらぬ

とうらぶポケットリリース一周年おめでとうございます!過去の呟きやブログを振り返って見たらだいたいこの辺りで底なし沼に沈んでいったんで感慨深いものがありますね。もう一年も経ったのか…。

不意打ちで極情報出されて審神者は比喩ではなく心臓が跳ね上がりました。博多極実装したばっかりだったからしばらく無いと思って正直油断してた。あのシルエットは後藤くんですかね!?実装されたら軽率に修行に出しそうな気がする。後藤可愛いよ後藤。確定報酬で取り損ねて以来、入手までにかなり苦労したので愛着もひとしおです。大将組は外見ショタな短刀の中でも年長の部類でしょうが、後藤が一番思春期の中学生男子っぽいと思ってる。脳内本丸では後藤は花丸の薬研ポジション。全てはあの罪深い放置ボイスのせいだ…!大将組は全員極にしたい。経験値二倍にあやかって後藤のレべリング頑張ります。

博多→後藤(仮)があまり間を開けずにきたんで、これから追加短刀ちゃん達どんどん極になっていくのかな。個人的に貞ちゃん極スゲー楽しみ。あと信濃極は猫手が鉤爪になってるといい。

追記に博多極の手紙三日分まとめて感想。ネタバレ乱舞です。

修行で過去に飛んだ博多は元主の一人、福岡藩二代目藩主黒田忠之の元へ流れ着いた。この忠之、あまり賢くはなかったようで、江戸三大御家騒動の一つ・黒田騒動を引き起こした人物らしく、博多くんからも結構言われてる。一応元主なのにね…。しかも元主・忠之ではなく、出入りの商人から商売のいろはを学んで帰ってくる、って言っててなんだか忠之が不憫に思えてきた。反面教師というか、乱みたいに元主や当時の情勢、状況を見て得るものがあるパターンだろうか。極の修行は「今の刀剣男士としての自分に何が出来るか?」をじっくり考えるいい機会なんだろうな、とも思った。

博多が商売を学ぶ出入りの商人は極博多の帽子?の元ネタと言われてる神屋宗湛の事かな。黒田氏の御用商人を務めていたらしいから。やっぱりMBA取得するんだね!元がちゃっかりしっかりした子だから、戦闘ステータス以外でも他の子達とは別ベクトルで頼もしい存在になりそう。明日帰ってくるのが楽しみ。

あと博多が審神者を主人って呼ぶのが意外だった。他の子は大抵「あるじ」「主」だったから。いかにも商人気質な博多らしい呼び方だなあ、と感じました。