はなまる！その六

ふうういえええええ!!!
今日はテンションの落差が激しくて疲れた…。更新されたエルドラは「え、マディガン課長!?」って感じでめっちゃモヤっとするし、反対に花丸は大爆笑だった。
一番テンションガン上げした瞬間は念願の貞ちゃん泥を果たした時。やったぜ！本当に嬉しい時って悲鳴が上がるんじゃなくてヒュッと息を呑むんだね。それから身体がぶるぶる震えて、涙が溢れ出してくる。光忠隊長にしてて良かった。長かったよ…待ちくたびれたよ貞ちゃん。大事にするよ〜！

追記から花丸六話感想。

一言で言い表すならば、今回は最高に意味わかんなかった。

主が熱を出した！遠征組は江戸で薬草調達。それはわかるよ。意味が解らないのは長谷部、お前だ。
熱があってもつるっと食べられるうどんを作ろう。そこまでは解るよ。何故そこでミュージカルを始める？燭台切と二人で良い声で何を歌ってるんだ。うどんの作り方だ。何でだよ！そこに颯爽と入ってくる鳴狐と三日月。普通に厨に入ってください。試食の青江もミュージカル風に登場。だから何で！青江は香川丸亀藩に伝来した刀だからうどんのスペシャリストとの事。もしかして同時期に始まった某うどんの国アニメ意識してる？無意識に黒田の味付けをしてしまう長谷部、やっぱり黒田好きなんだな～と再認識出来て嬉しい。

遠征組もEDタイトル通り珍道中でしたね。主の役に立って早く本丸に馴染みたいってじたばたする博多くんがとにかく可愛かった。山伏がただの脳筋じゃなくて嬉しい。博多くんを諭す伏ニキ、まさに修験者って感じで良かった。川に落ちた御手杵はどうやって助かったの…。

そして隊長むっちゃんかっこいい。思えば一話から登場してて、メインで活躍するの初めてか？龍馬の性格を色濃く継いでるから好奇心旺盛なんだけど根底に根付いている思想がしっかりしている。野生の熊という理性も言葉も通じない相手と、得物も持たず真っ向から向き合って心を通わすのは陸奥守にしか出来ない芸当だよ。力量は流石。むっちゃんホント好きだわ。

次回予告！浦島くんと江雪兄様は確定ですねありがとうございます！お小夜良かったねええ！海！次週へ繋ぐ感じで終わったの初めてだね。本体は鉄で出来た刀ってのは気にしない感じですね。17振りって書いてあったけどどのメンバーが行くんだろ？ノリの良い子らは行きたがりそう。主が繕った褌、ホントに誰が着けるんや…。
そんで薬研？薬研がどうするの？ホントに花丸の薬研ってゲームより兄貴成分割増されててズルいですね。お前本当に短刀か？三人揃った左文字兄弟の仲睦まじい様子を見て自身の兄弟に思いを巡らすのかな…。戦場育ちで他の藤四郎とはどこか違う雰囲気を持ってるんだけど兄弟思いな薬研って何なんだろうな…神か。