はなまる！その三

粟田口～！

先週は織田フィーバー中の織田回でしたが今週は粟田口祭りでした！包丁藤四郎くん実装おめでとう！しかし台詞のインパクトがヤバいよ！亀甲さんより第一印象ヤバいよ！人妻て！可愛らしいショタの口から出る単語じゃねーよ！銀魂の桂さんを思い浮かべた審神者は私だけじゃないはず…。

ていうか、この新しい包丁藤四郎が徳美に現存してる庖丁ではなく明暦の大火で焼失した包丁だとしたら同じ明暦の大火で焼けた骨喰と何かありそうな予感がする。骨喰にハッキリした記憶があるのか微妙だけれども。またしてもニトロの闇を垣間見るのか…？明日のメンテで実装ですかね。何にせよ楽しみ。大阪城なら後藤くんも欲しいところ。

追記から花丸三話感想。

短刀ちゃん達がひたすら愛しい回だった。わらしべ長者みたくなっていく平野くん。断れない優しさが眩しい…！ホント素直で良い子。タイトルは四つ葉の「一万分の一の確率」と万葉桜の「一万年に一度咲く」って意味なんだね。しかしラッキーを齎すのは物吉くんのお家芸ではないのか…。

虎ちゃん達と馴れ合う歌仙可愛い。カステラ頬張るむっちゃん可愛い。薬研は変な薬作ってるのか…。まんば死にかけたぞ。鶯丸が縁側でお茶飲んでのんびりしてる画、二次創作でよく見るヤツだ！青江は金刀装を金の玉と呼んでスリスリするのやめてください！お小夜が抱き枕に抱きつくのめっちゃかわええ…天使。宗三さんの竹馬の友って一話の農耕機かよ！それに乗ってあはは〜って笑ってる蜂須賀相当ヤバいぞ。虎徹の真作は鍬も金ピカだった。

最後、粟田口の短刀ちゃん達やお小夜が兄に会いたいって願いを短冊に込めてたの見て自然と涙が溢れてきた。いじらしい。
安定が短冊に込めた願いは「沖田くんは僕が守ってみせる」だろうか。池田屋回想での決意は沖田総司が無理をして病に倒れる運命を変える＝歴史を変える、ではなく沖田総司が辿る運命＝病に倒れた沖田総司の人生、物語は誰にも邪魔させないし汚させない、って意味かな。

そしてED、しっとりとしてて何だか泣けてくる…。まだ見ぬいち兄を想って慕っているんだろうな。自分の本丸もいち兄しばらく来なかったから藤四郎の弟達はずっとこんな気持ちだったのかな、と思うと胸が苦しくなった。なかなかいち兄呼べなくてごめんよ…。

来週はついに！土方組の登場だ！やったよ兼さん！あらすじ見てると次郎ちゃんも出るみたいだね！これで大太刀は二振り目かな？公式は新しい刀剣男士は四人って言ってたけどもう一人は誰だろう…？EDは土方組かな～、楽しみ！