katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

はなまる!その十一

言葉に出来ないどろどろした色んな感情が腹の中で暴れ回ってる。

追記からそんな花丸十一話感想。

やめろおおおおお!!!推しが歴史改変に走る展開なんて望んじゃいないんだ!!!やっぱり花丸も油断ならなかったよチクショー!

新撰組陸奥守で池田屋出陣。戦闘はみんなカッコ良かった。堀川と兼さんの二刀開眼決まってた。堀川は兼さんが敵を倒す度いちいち褒めちぎってたのか…。いがみ合いながらも互いに借りを作る曽祢さんとむっちゃん。普段は喧嘩ばかりしてるのに戦場では認め合う戦友って私がめっちゃ燃えるヤツ。
回想の会話もしてたね。清光と安定の。ゲームの回想では曽祢さんと清光が危うく鉢合わせしそうになった、危ないって言ってたけど、やっぱり前の主に極の修行以外で会うのはご法度であって、そうなるとやっぱり最後の展開は…。

やすす、このまま歴史を変えちゃうのかな…。池田屋の夢ってやっぱりそういうフラグだったの?清光と信頼築いてたじゃん!ヘアピンに思いを込めて、お守りの中身も見せて!これはもう必要ないね、って安定の短冊捨てて!覚悟、決意、絆を確かめ合ってたじゃない!沖田くんに会ったからってここにきて裏切るなんて許されないよ!清光はなかなか帰ってこない安定に胸騒ぎ覚えてるっぽいからどうにか阻止してあげて…!

こうなってくると一話の日常パートの何気ない会話すらフラグに思えてならない…。
陸奥守「持ち主が良い方向に行くようにアドバイスしとうなるもんぜよ」
燭台切「そんなのはご法度。何故なら、歴史を変えてしまう恐れがあるからね」
鯰尾「もし俺達が歴史を変えてしまったらどうなるんですかね」
石切丸「我々がここに居る意味、考えないといけないね」
うろ覚えだけどこの辺が今回〜次回の安定っぽくてだな。しんどい。

曽祢さんとむっちゃんのいがみ合いが子供の喧嘩みたいで微笑ましかった…。四字熟語よく知ってるなお前ら。この二人の言い合い、なんかどっかで見た事ある画だと思ったらアレだ、銀魂の近藤さんと桂さんだ。真選組と攘夷派だし。
蜂須賀〜ツンデレかよ〜!浦島くんは早速長曽祢兄ちゃんに懐いてて可愛い。奔放に見えて意外と考え方しっかりしてるよね。蜂須賀も認めてる位だからたぶん曽祢さん嫌いじゃないと思うんだけど、贋作が多かったが故に虎徹の真作としての在り方やプライドに縛られてる状態なのかな。でも出陣に臨む曽祢さんに「折れるのは許さない」って言ってたの、なんやかんや曽祢さんの事ちゃんと認めてるんだ、って解って嬉しかった。エンドカードも虎徹兄弟でわーい!でもこんな終わり方じゃ来週も花丸になれねえよ!
結局あの木は何なんだ…?万葉桜でもない?待機組と出陣組の温度差がつらい。

もう一週間も待たされるのしんどい。つらい。こんな気持ちになるなんて…ッ!!ギルティ!