言葉に出来ない

昨日あれだけ騒いでたのにまだ騒げるのが不思議な位です。沼は深かった…。
確かツイッターで見たんだけど、推しの事を「可愛い」と思い始めた時点でもう手遅れなんだそうな。そこは完全なる沼の畔であり、決して逃れる事が出来ない底なし沼が待ち受けているのである――。

小烏丸様来ました記念で追記から更に語ります。ネタバレ乱舞なので閲覧注意です。

今まで鍛刀イベントは順調に爆死してたので「どーせ今回も無理だろ、鍛刀運皆無審神者ナメんなハハッ」と虚ろな目で渇いた笑いを零してたんですが、試行七回目にしてついに小さな伊達男・貞ちゃんがやってくれました。ひょえ〜！物吉くんといい、貞宗は何か持ってるね!?亀甲もそうだと嬉しいな～。

小烏丸様、立ち振る舞いも言動もまさしく神！って感じですね。紋は三本足の鳥だから八咫烏でしょうかね。名前の由来になってるもんね。個人的に八咫烏モチーフ好きなんで嬉しい。紋を狙ってトリミングしなかったのは「三本足の鳥＝八咫烏＝小烏丸」だと即バレるからでしょうね〜。それでも特定した人は凄い。
CV保志さんが全然想像つかなかったんですが(というか私の知ってる保志総一朗ボイスが少ないからかもしれませんが)、いざ聞いてみるとすごくしっくりくる。色んなキャラを演じ分けられる声優さんは凄いなーといつも思います。

何回もネタバレ動画で見たけど、折角パパ上様がいらしたので早速獅子王と組ませて回想見ました。もう獅子王ちゃん可愛すぎる…。

「すべすべで、ふわふわで、ほこほこなんだ！」←語彙力乏しい。可愛い。オノマトペが独特過ぎる。じっちゃんは美肌かハゲてる説浮上してて笑った。というか全部当てはまりそうなのむしろ鵺じゃね？とも思う。ほこほこ、は人の体温？
「年長者に対する敬意が足りんぞ。反抗期か？」←反抗期のじじいって字面、最高に面白い。
「内実より見た目を取るか。ああそうよな、内実を取ればお前もじっちゃんになってしまう」「やめろー！」←悲痛な叫び可愛い。獅子王は平安の生まれだけど年寄り扱いされるのは嫌なんだね。まあ見た目も若いしね。元気一杯な少年！って感じだし。身長が判明してる太刀男士の中で一番小柄だし(並んだ限りじゃ小烏丸の方が小さいように見えるけど)、一部の打刀脇差より小さいんやで…。生まれてから千年近く年月は経ってるけど心は少年な獅子王って控え目に言ってとても可愛いな。天使かな？いいや神様だ。

ていうか花丸でもそうだったけど、じっちゃんの事喋る獅子王ホントに活き活きしてるよね～。じっちゃん大好きで人間も好きな獅子王ホント可愛い。もう可愛いしか言葉が出てこない。それ位衝撃がデカかった。

ところで八咫烏紋って事はこの小烏丸は平氏重代の刀で間違いないだろうけど、源平でいざこざ揉めてる感じは無かったな、今の所は。まあ源平合戦も単純に源氏VS平家っていう構図じゃなかったっぽいしね。承久の乱での源氏兄弟の回想でも「源氏にも色々あってだな」って膝丸が言ってたし、必ずしも同じ氏族だからって一枚岩だった訳ではないみたいだしね。要するに複雑なんだよな…頼政のじっちゃんも最期反旗を翻すまでは平家寄りだったからね。
今後源平絡みで何かアクション起こったら今度こそ息が止まりそうで怖いわぁ～…。