katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

僕らの時代

小竜景光さんはやっぱり鍛刀イベントで実装でしたか…。現在順調に爆死しております!鍛刀運皆無審神者の実力なんてこんなモンじゃい!一回だけ3:20出たけどいち兄だったよ!いち兄って割と札無しでも優良配合でスッと出るんですかね。最初にいち兄を顕現した時もそうだった気が。

小竜さん長船派だし見た目めっちゃ好みなんで是非お迎えしたいから頑張ります…。

追記に手紙感想(三通目)

刀の時代が終わろうとしている。そんな時代に選ばれた名刀は何の意味を持つのか。堀川は彼なりに答えを見つけた様子。市中で闇討ち暗殺が当たり前だったこの時代こそ、自分達刀が活躍できる最後の場面だったのだと。確かに幕末は暗殺の見本市だからなあ。狭い屋内や市中で殺すには大振りのものや飛び道具より小振りの刀の方がうってつけですからね。堀川自身も極める以前から新選組の闇討ち暗殺に使われた事を思わせる発言をしているし。

逆に、本格的な戦に戦いが発展していったから、刀は衰退した。それに合わせて土方歳三の堀川国広も、歴史上から姿を消した。だから出陣ボイスで「銃や砲がいない、僕らの戦場へ」と言っていたのか。「刀を振るってくれる人=現在の主=審神者がいる今」を戦う決心を固めた堀川。そもそも、土方さんは函館まで行って壮絶に散っていったけれど、土方さんの堀川国広はどの段階で失われたのか判ってないんだよな。現存はおろか実在したかすらも怪しいと言われているし。それでも刀としての本分を果たすまで、と決めた堀川は潔い。

出だしで「兼さんはどうですか?」って聞いてこなかったから今回は兼さん離れしたのかと思いきや、締めで兼さんの話をするのね。流石、安定の堀川。明日帰ってくるのが楽しみ!