katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

僕が僕であるために

FGO始めました(小声)。新宿のアサシンさんの魅力に勝てなかった…。あとアンデルセンさんも気になります。「全くショタを演る気がない子安武人」とか私の好みの匂いしかしない…!

どうにかこうにか序章までクリアして、今はチマチマとイベントに手をつけてるところです。ホントに初心者なんでほぼ手探り状態なんですけど、結構楽しい。沖田さん欲しい。それにしても釘宮さんのノッブ可愛いな。

追記に手紙感想(二日目)

二日目にして「千代姫」「守り刀」というキーワードが出てきました。後藤藤四郎は名前の由来となった後藤庄三郎から土井利勝を経て将軍家光の手に渡り、家光の長女・千代姫が尾張徳川家に嫁ぐ際、嫁入り道具として尾張に伝わった。後藤が修行で訪れたのはちょうどこの頃って事になるのか。

自分には戦での武勲が無ければ、神懸かった逸話も無い。守り刀として重宝されたのは、同じ藤四郎の兄弟達のついでじゃないかと穿ったりしている。そこまで読んで、もしかして他の兄弟に比べて逸話が地味なの気にして拗ねてる?とか心配したんだけど、最後の一文に心臓撃ち抜かれた。

「目立った逸話が無くても、俺は俺自身の良さで認められてるはずだから」

ご、後藤ーッ!!!もう極めてらっしゃる!そこで諦めないのが粟田口らしいというか。粟田口は大人数で一見アットホームな大家族ってイメージなんだけど、一番軍人らしいのも粟田口なんだよな。いかにも武門の刀、って感じ。ぱっと見無邪気な少年の秋田の手紙からも武人としての潔さが伝わってくる位だからね…。もう期待しかない。