もしかして：マイナー

自分が好きになるカプが大抵マイナーだと気付き始めています。
萌えポイントを発見→興奮→沼ドボン→「他に描いてる同志様いらっしゃらないかな？(ｿﾜｧ」とツイッターやらピクシブで検索かける→「検索結果：0件」や「○○(私の好きカプ)？超無いわ、地雷」という声が圧倒的に多くて心バキボキに折られます…；；

ていうかね、三年程前までやってた二次創作サイトでも薄ら気付いてたよ。私の好みは少数派で、多数派の好みとイコールじゃないって。そんで毎回「どうせ私の好きなものは需要無いんだ…」って一々落ち込んでいました。まあ黒歴史ですね。

それでも好きなものは好きなんだし、その気持ちを偽る事は出来ないんだと思い直しました。例えどマイナーで反対過激派が多かろうと自分の道を貫いてやろうじゃないか！他人の意見がなんぼのもんじゃない！好きな様にやったるわ！と開き直った訳です。
それでも、需要が無いと思い込んでいたマイナーにも貴重な同志様がいらっしゃる事も知れました。やっぱり評価や感想貰えると天まで舞い上がる程嬉しいですよね。比喩ではなく気持ちが浮つきますから。
自分の好きなものを書き続けて、例え百人中一人でも「私も○○好きです」って言ってくださる方に出会えたらそれはもう冥利に尽きるってヤツですよ。「書いてて良かった！」って思えますもの。

教訓：人の好みは十人十色。好きな人もいれば嫌いな人もいる。他人の意見に自分の意志を無理に合わせるな。
いつも忘れがちなので、これを胸に刻んでぼちぼち頑張ります╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ !