龍脈と神秘
ちょっと自分用に考察を整理しときます。※単行本派のため、本誌の状況はわかってないです。
『龍脈』とは
→大地の気の流れの事。気が集まる場所を『龍穴』と呼ぶ。
『気』とは
→所謂生命エネルギーの様なもの。生命を維持する為の力の総称。人体における気の通り道を『経絡』と呼ぶ。一国傾城篇で朧が突いたりずらしてたのはこれ。
気=生命とするならば、エネルギーの通り道(龍脈、経絡)を遮断する事で流れは断ち切られる→エネルギーが滞る為、死に至る。つまり、江戸の龍脈を断脈すればその加護を受ける虚を斃せる?
では、龍脈を断ち切る為には?
→龍脈のライン上に何か大きな建物を建設するなどして遮る。 龍脈は天導衆からアルタナと呼ばれる通り神秘による呪術のため、その秘密は人に知られてはならない。現実の江戸幕府も天海僧正が敷いた龍脈の加護により約250年も続いた。江戸の龍脈の秘密なら、龍穴を守護してきた阿音百音姉妹や定春なら知ってそう…?
あくまで自己解釈なので、原作がどう展開していくかは原作者様=神のみぞ知る、ですね。