フェティシズム

プロフィールで度々「ポニーテール男子フェチ」と書くのですが、ポニーテール男子が大好物です（※ただし二次元に限る）。

元々男性の長髪姿が、色気があって好みだなーとは思ってました。その所為か、完結篇の五年後沖田も、見事好みど真ん中打ち抜かれました。勿論18歳の沖田総悟も大好きなのですが、23歳の大人の色気がロン毛で三割増しされてて「格好いい！」とひたすら悶えていました（登場シーンからお色気満載だったのも影響してるかも）。

次にポニーテール男子に滾ったのは劇場版宜野座です。色々あって角が取れて丸くなったのはいいものの、宜野座は髪型迷走してますね。それでも劇中の活躍も相俟って、ポニちかが一番好みです。

ここら辺で「あ、私ポニーテール男子好きなんかな」と薄ら気付き始めてました。 極め付けは、さらば真選組篇で桂さんが見せたポニーテール姿。奈落の御徒衆姿といえば、一国傾城篇で高杉の二の腕ショックを引き起こした罪深い衣装。それを着こなし、変装のためにポニーテールにして…見た瞬間「か゛っ゛こ゛い゛い゛！！！」と心の中で悶えました。惜しむらくは戦闘中に髪紐が切られ、理想の姿が長持ちしなかった事でしょうか。 それ以来ポニーテール男子フェチだと自覚し明言する様になったんです（※ただし二次元に限る）。

他にも「スーツ姿の男性が白手袋をはめる仕草」とか「ジャケットに腕を通さず肩に掛けている姿」はキュンときます。後者は確実に雲雀恭弥の影響大ですね。あとギャップ萌えにも弱い。銀魂キャラはギャグとシリアスパートのギャップが本当に堪らないですありがとうございます。刀剣も見た目と性格のギャップ最高ですね。一番好きなギャップは「可愛らしいショタに擬態したえげつないモノ」。例を挙げるならば江戸川コナン辺りでしょうか。最近はもののべ古書店のシロちゃんのギャップにやられました。

以上、フェティシズム語りでした。ご静聴ありがとうございました。