katharsis

しがないオタクの萌え語りやソシャゲ、日常などを書きなぐったブログ。ネタバレ+毒あり注意。

未来を取り戻す物語

追記から『Fate/Grand Order』、終局特異点中心に第一部プレイ感想。

Fateの知識も無い状態で、新宿のアサシンの真名バレを見て自分でもやってみよう、という気になり始めたこのゲーム。ツイッターピクシブにはネタバレがゴロゴロ転がってるので、ぶっちゃけ大まかな流れはネタバレとして知っていました(まさか自分もマスターとして人理修復するとは微塵も思っていなかったので)。それでも百聞は一見にしかず。断片的にしか知らなかった物語を自分の目で見届けると感慨深いものが込み上げてきます…というより泣きました。泣き過ぎて目は腫れるし疲れました。それくらい凄かったとしか言いようがない。

終局特異点は本当に熱かった…極点の流星雨=各特異点、またはイベント特異点で縁を結んだサーヴァントがみんな敵味方関係なく魔神柱の制圧に駆けつけてくれたところは本当にアツい展開でワクワクしたし、とにかくマシュが尊い。健気だけど芯が強い俺達の後輩は本当に尊い。曇りない清らかな心だからギャラハッドはマシュを助けたんだろうし、キャスパリーグがマシュに懐いたのは魂の美しさに魅かれたからだろうか。マシュの消滅シーンは号泣したし、崩壊する時間神殿から逃げる主人公、あと一歩のところで手を差し伸べて助けてくれた時は最初の爆発事件を思い出して泣いた。一部は色んな英雄に助けられながら走った主人公とマシュの成長物語だったなあ…。ところでマシュを気に掛けていた魔神柱はフラウロス=レフ・ライノールかな?

そしてDr.ロマン、ありがとう。本当にこれ以外の言葉が見当たらない。人間になりたかったソロモンは十年間、誰よりも人間らしく生きてきたんだと思うよ。イベント礼装は撮影された写真だった旨の発言が2017夏イベであったので、ロマニは人間としての享楽を思う存分楽しんでいたんだなあと思うと…。ロマンもマシュもダヴィンチちゃんもフォウくんも大好き。

1.5部も楽しみ…セイレムももうじき配信なんですよね。早く新宿進めて新殺の真名開放したい。